「CoD IW」ベータからの変更点を紹介!武器やストリークが大幅に変更
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2016年11月4日発売予定の「CoD IW」について、先日行われたマルチプレイベータ版から大幅に仕様が変更となります。これらの変更点が製品版ローンチ時に適用されます。個人的に大幅に変更されたと感じたのは、「スナイパーライフル」です。確実に弱体化しています。
武器
ショットガン
・ショットガンのダメージの一貫性を向上
・長距離でのダメージを上昇
・ワンショットキルの射程をわずかに上昇
・ReaverとBansheeはワンショットキル射程のボーナスをわずかに受ける
スナイパーライフル
・腰だめ撃ち時の弾の拡散が、ADS時と同等にならないように変更。スコープを完全に覗いたときに拡散がなくなる
・KBS Longbowとその他のボルトアクションスナイパーライフルのエイムアシストを減少。ADS中の旋回は正確なエイムを助けるため遅いまま
・スナイパー系の武器は照準を完全に覗ききるまでエイムアシストが効かなくなるように変更
・サイト「ELO」と「スカウト」で移動中のADS時の揺れを上昇。これらのサイトは低倍率のため揺れが少なく感じられていた。静止した状態での射撃を奨励するための変更となる
・サイト「Tracking Chip」の外観を改善
・アタッチメント「クイックドロー」の効果を減少
・撃たれた際により大きく怯むよう変更
ランチャー
・グレネードランチャー「Howitzer」をADSしなくても腰だめで撃てるように変更
SMG
・RPR Evoのエピックバリアント(Ripper)のリコイルを上昇。射撃レートボーナスを考慮した変更
PERKとトレイト
・マークスマン: 本来なら怯みを減少させるものだが、同時にリコイルも減少され、さらにガンPerkやフォアグリップのアタッチメントの効果と重なるようになっていたいたバグを修正。リコイル減少のボーナスは削除された
・モメンタム: 速度上昇が保持されない問題を修正
・目標マーク: 攻撃を与えたプレイヤーへ一時的に表示される赤いマーカーの色合いを弱めた
体力回復とスポーン
・体力回復までにかかる時間を短縮
・トレイト「インフュージョン」のボーナスを減少
・ベータテストでスポーンシステムに磨きをかけ続けており、残りのローンチ時のマップについてもライブ環境で対処していく
エコノミー
・ミッションチームの報酬で得られるサルベージ量を増加
・サプライドロップにおける通貨価値を変更
・ラウンド制のゲームモードにおけるキーの入手率を上昇
スコアストリーク
・AP-3X
ヘルスと弾丸ダメージ、至近距離における武器の精度を上昇
・RC-8
ヘルスと武器の精度を上昇し、射撃レートと範囲ダメージもわずかに上昇
・T.H.O.R
追尾ロケットの速度上昇
追尾ロケットおよび通常ロケットのダメージを上昇
ボンバードメント
最初の空爆までにかかる時間と、次の空爆までにかかる時間をわずかに短縮
空爆範囲ならダメージが等しくなるように変更
コンバットリグ
・ペイロードのバランスを調整
・コンバットリグによるゲームプレイのバランスを微調整
ゲームモード
Defender
ドローン所持時の毎秒スコアボーナスを5から10に増加。この変更は所持者のスコアストリークボーナスには影響しない
Gun Game
すべてのクラシック武器が登場するように変更。今後のアップデートで、モードが可変する武器については最後に使用したモードがスポーン後にも反映されるように変更する
Domination
旗から離れるとキャプチャーの進行を示すバーが減っていくが、この減少レートをベータ時の半分に変更。この変更により防衛するために旗から一時的に離脱し、すぐに戻った際のロスが減るようになる
マッチメイキング
・ロビーにプレイヤーを入れる前に、他のプレイヤーとの接続テストを綿密に行なう判定が厳格すぎた。判定を緩めることでマッチメイキングにかかる時間を短縮した
・位置情報の判定システムの問題により、一部のプレイヤーが誤った地域にカテゴライズされてしまっていた。ベータ中に対処を行いマッチメイキングにかかる時間が改善された
・使用されていないロビーの情報をバックエンドで処理するのに時間がかかりすぎ、マッチ検索が遅い要因となっていた
・進行中のマッチへの途中参加に時間がかかりすぎていた。これはロビー情報の追跡方法に問題があったためで、ベータ中に対処を行い、途中参加にかかる時間を大幅に削減した
TTK (キルにかかる時間・戦闘)
・ベータ時では多くのプレイヤーが異なったTTKを体感していた。先述のデディケイテッドサーバー、マッチメイキング、武器の調整により、攻撃する場合も攻撃を受ける場合においても、ローンチ時にはよりバランスの取れたTTKになっている。今後も年間を通してモニターとバランス調整を行っていく。それを行なうためにフィードバックを送って欲しい。
・TTKは常に注視し、今後もバランス調整とモニターを行っていく
デディケイティッドサーバー
・インフラ面での大きな変更としてサーバー割当の仕組みが挙げられる。サーバー自体に新たなロードバランスシステムを使用し、データセンターを選択しデディケイテッドサーバー(専用サーバー)をリクエストする仕組みにも大きな変更を加えた
・ベータ開始時にホスト移行と低品質のマッチが発生していたが、新しいシステムでデディケイテッドサーバーの使用率が目標を大きく下回る問題が発見された。調整と修正を行ったことで、ベータ2期目以降に使用率が大幅に改善された
参考記事
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