GT SPORT「スポーツ クワトロ S1 Pikes Peak」アウディ/性能/入手方法
「スポーツ クワトロ S1 Pikes Peak」性能
基本情報
車名 | スポーツ クワトロ S1 Pikes Peak | ||
---|---|---|---|
年式 | 1987 | ||
メーカー | アウディ | ||
カテゴリ | Gr.B Rally | 国 | ドイツ |
スペック
総排気量 | 2110[cc] | 駆動形式 | 4WD | 吸気形式 | TB |
---|---|---|---|
最高出力 | 597[PS]/8000[rpm] | 最大トルク | 60.1[kgfm]/5500[rpm] |
パフォーマンス
最高速 | 5.7 |
|
加速 | 7.4 |
|
---|---|---|---|---|
ブレーキング | 3.2 |
|
||
コーナリング | 3.0 |
|
安定性 | 5.4 |
|
外観・仕様
全長 | 4240mm | 全幅 | 1860mm |
---|---|---|---|
全高 | 1344mm | 重量 | 1000kg |
「スポーツ クワトロ S1 Pikes Peak」入手方法
ブランドセントラル:Cr.45,000,000
「スポーツ クワトロ S1 Pikes Peak」説明
スポンサーリンク
世界ラリー選手権(WRC)にフルタイム4WDシステムを投入したアウディは、デビューイヤーの1981年から強さを発揮した。1982年にはメイクスとドライバー、1983年はドライバー、1984年はまたしてもメイクスとドライバーが各タイトルを獲得している。
もちろんマシンも年々改良し、1983年秋には2133ccの直5ターボを搭載したスポーツ クワトロBのホモロゲーション用として200台市販した。翌1984年に実戦投入している。
1985年ツール・ド・コルスにて、スポーツ クワトロにさらなる改良を加えたマシンがデビューした。これがスポーツ クワトロ S1である。一部の国ではスポーツ クワトロ E2と呼ばれるマシンである。
エンジンは基本的に従来と同じものだったが、ミスファイアリングシステムを備えるなどの改良が施され、最終的には最高出力600PSを発揮した。特筆すべきはトランスミッションで、シフトノブにクラッチセンサーを持つ6速のセミATという仕様となる。また同年後半にはフロントスポイラーとそれに連なる大型フロントフェンダー、エアインレットの開いたリアフェンダー、リアウィングと空力を重視したボディへと進化した。最強のラリーイング クワトロへと成長したのである。
アウディは同時期、スポーツ クワトロ S1のWRC仕様車をヒルクライム仕様に改造したマシンで、パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムにも参戦。1985年にはミシェル・ムートンのトライブで、1987年にもワルター・ロールのドライブでそれぞれ優勝および大会新記録を更新するなど輝かしい成績を残している。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
関連コンテンツ
他の車はここから検索できます!
国一覧 | ||
---|---|---|
日本 | ドイツ | イタリア |
フランス | アメリカ | イギリス |
韓国 | オーストリア | |
メーカー一覧 | ||
トヨタ | ホンダ | 日産 |
マツダ | スバル | 三菱 |
レクサス | ダイハツ | スズキ |
グランツーリスモ | ||
アウディ | BMW | ベンツ |
ポルシェ | VW | ミニ |
アルピーヌ | シトロエン | ブガッティ |
プジョー | ルノー | アルファロメオ |
フェラーリ | ランボルギーニ | アストンマーティン |
ザガート | パガーニ | アバルト |
フィアット | マセラティ | ランチア |
ジャガー | ロータス | マクラーレン |
TVR | プリマス | デ・トマソ |
インフィニティ | シボレー | ダッジ |
フォード | シェルビー | テスラ |
ヒュンダイ | シャパラル | フィッティパルディ |
KTM | ポンティアック | |
カテゴリー一覧 | ||
Gr.X | Gr.1 | Gr.2 |
Gr.3 | Gr.4 | Gr.B |
N1000 | N900 | N800 |
N700 | N600 | N500 |
N400 | N300 | N200 |
N100 |
コメントはお気軽に!