GT SPORT「バイパー GR.4」ダッジ/性能/入手方法
▼目次
「バイパー GR.4」性能
基本情報
車名 | バイパー GR.4 | ||
---|---|---|---|
年式 | |||
メーカー | ダッジ | ||
カテゴリ | Gr.4 | 国 | アメリカ |
スペック
総排気量 | -[cc] | 駆動形式 | FR | 吸気形式 |
---|---|---|---|
最高出力 | 435[PS]/6400[rpm] | 最大トルク | 55.7[kgfm]/5000[rpm] |
パフォーマンス
最高速 | 6.3 |
|
加速 | 4.7 |
|
---|---|---|---|---|
ブレーキング | 3.1 |
|
||
コーナリング | 3.2 |
|
安定性 | 6.1 |
|
外観・仕様
全長 | 4622mm | 全幅 | 1934mm |
---|---|---|---|
全高 | 1214mm | 重量 | 1400kg |
「バイパー GR.4」入手方法
ブランドセントラル:Cr.35,000,000
「バイパー GR.4」説明
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アメリカの自動車業界の中でバイパーが果たしてきた功績は大きい。それまでコルベットのみだったスーパースポーツカー市場に1991年から殴り込みをかけ、いきなりコルベットを打ち破ったことがきっかけとなり、両者による開発バトルが繰り広げられることになったからだ。結果、アメリカンスポーツカーの性能水準は、本場・欧州のモデル達を時として凌駕するほど高まった。そのため2010年に2代目バイパーの生産が中止されたとき、ファン達は大いに落胆したものだった。
だが、バイパーは死んではいなかった。2012年春に3代目がデビューを果たした。
クライスラーのスポーツモデル専用ブランドであるSRTからリリースされることになった3代目バイパー。基本的にはキープコンセプトながら、そのパフォーマンスは大きく引き上げられた。プラットフォームは従来同様の角型鋼管スペースフレームながら、アルミ製十字ブレースを取り付けることなどで捻り剛性を50%高めている。車体は各部にカーボンなど軽量素材を採用することなどで先代より45kgの軽量化に成功した。フロントミッドシップに配置されるV10ユニットは排気量こそ8.4Lと変更はないが、ピストンや吸排気、マネージメントに変更を加え、実に649PSと83kgfmを発揮するに至った。上級版のGTSにはアクティブサスなどが備わっている。
最高速度は329km/h。2013年モデルのベース価格が10万ドル以下という設定を考えれば、3代目バイパーの登場はライバル達にとって激しい毒蛇のひと噛みといえるだろう。
なお、この車両はグランツーリスモがGr.4のレギュレーションに合わせて特別にチューニングしたモデルである。
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