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GT SPORT「458 イタリア GT3」フェラーリ/性能/入手方法

「458 イタリア GT3」性能

基本情報

車名 458 イタリア GT3
年式 2013
メーカー フェラーリ
カテゴリ Gr.3 イタリア

スペック

総排気量 4497[cc]
駆動形式 MR 吸気形式 NA
最高出力 550[PS]/9000[rpm]
最大トルク 56.0[kgfm]/6000[rpm]

パフォーマンス

最高速 6.5
加速 5.9
ブレーキング 4.0
コーナリング 4.0
安定性 5.5

外観・仕様

全長 4599mm 全幅 2034mm
全高 1157mm 重量 1215kg

「458 イタリア GT3」入手方法

ブランドセントラル:Cr.45,000,000

「458 イタリア GT3」説明

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2009年にデビューしたフェラーリ458 イタリアは、360 モデナ、F430と続いたそれまでのV8シリーズの流れを汲みながら、100%真っ白な状態から設計・開発された意欲作である。その力の入れ具合は、フェラーリのトップであるルカディ・モンテゼモロによって、祖国イタリアの名前を冠されたことからも容易に想像つくだろう。

シャシー、ボディ、エンジン、サスペンションの主要部品などがアルミ製となるのは360や430と同様ながら、車体は430と比較してねじれ剛性で15%アップしている。ボディはフロントグリル内のウイングレットやフェンダーのチムニーと呼ばれる放出孔なども含め、それまでの市販フェラーリとは隔世的といえるほどエアロダイナミクスが進化した。その結果200km/h走行時に140kg、最高速領域で360kgオーバーの強烈なダウンフォースを生み出すことに成功している。

ミッドシップ方式でマウントされるのは、570PSと55.1kgfmを発揮する4.5L V8自然吸気エンジンである。7速パドルシフト付きデュアルクラッチトランスミッションが組み合わせられ、0-100km/h加速3.4秒、最高速度325km/hというパフォーマンスを実現している。

これをベースにFIA-GT3規定に合わせて開発されたレーシングカーが、458 イタリア GT3である。

フロントバンパーはエアダム形状の低く構えたものとされ、リアには大型のウイングを装着、前後のフェンダーは大幅に拡大されるなど、ボディワークはまさしく戦うための姿に変身する。パワーユニットは基本的に市販車と共通ながら、リストリクターの装着で発表値では550PSへと調整されている。

実践デビューは2011年であり、FIA-GTヨーロッパ選手権でシリーズタイトルを獲得している。

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