GT SPORT「R8 LMS (Audi Sport Team WRT) 」アウディ/性能/入手方法
「R8 LMS (Audi Sport Team WRT)」性能
基本情報
車名 | R8 LMS (Audi Sport Team WRT) | ||
---|---|---|---|
年式 | 2015 | ||
メーカー | アウディ | ||
カテゴリ | Gr.3 | 国 | ドイツ |
スペック
総排気量 | 5200[cc] | 駆動形式 | MR | 吸気形式 | NA |
---|---|---|---|
最高出力 | 594[PS]/8100[rpm] | 最大トルク | 56.0[kgfm]/6500[rpm] |
パフォーマンス
最高速 | 7.0 |
|
加速 | 5.5 |
|
---|---|---|---|---|
ブレーキング | 4.0 |
|
||
コーナリング | 4.0 |
|
安定性 | 5.6 |
|
外観・仕様
全長 | 4583mm | 全幅 | 1997mm |
---|---|---|---|
全高 | 1171mm | 重量 | 1225kg |
「R8 LMS (Audi Sport Team WRT)」入手方法
ブランドセントラル:Cr.45,000,000
「R8 LMS (Audi Sport Team WRT)」説明
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アウディ R8をベースにしたFIA-GT3規定のレーシングカー、R8 LMS/R8 LMSウルトラは世界中のGTレースで活躍を収めてきたが、2015年3月、市販R8のフルモデルチェンジに合わせてレーシングカーR8 LMSにもモデルチェンジが行われた。
第2世代のR8 LMSで最も重視されたのは、安全性である。車体前後に設けられたクラッシャブル構造や、LMP用マシンから転用したアウディ・プロテクションシート「PS1」の採用、DTM同様のルーフ上の救助用開口部をGTマシンとして初めて採用するなど、モデルチェンジの事典で2016年シーズンから導入される予定の次期GT3規定の安全基準を上回っていた。
エアロダイナミクスにも大幅に手が入れられている。ほぼ安全にフラットとなったアンダーフロアと、設計変更で大型化されたディフューザーといったダウンフォースに関する部分をはじめ、ドライバーの疲労を最小限に抑えるためのコクピット内の空気の循環など、制約の多いGT3規定の中で可能な限りの改善が行われている。
そして量産型アウディ・スペースフレーム、量産ユニットと同じラインで作られるV10ユニットを使用しながら、構造と素材構成を見直すことで車重を25kgの軽量化に成功した。サスペンションは新たに設計し直された。加えて、パドルシフト付き6速トランスミッション、トラクションコントロールも新開発のものが採用された。およそ50%のパーツを量産車と共用しているが、必要な個所には徹底的に手が入れられている。
この第2世代のR8 LMSは発表直後のニュルブルクリンク24時間レースで実践デビューを果たし、総合優勝を果たしている。
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