【アリバト】ウボォーギン「大地を砕く拳」性能・効果・評価【ハンターハンターアリーナバトル】
▼目次
「大地を砕く拳」ウボォーギン 性能
基本情報
ウボォーギン | ![]() |
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カード名 | 「大地を砕く拳」ウボォーギン | ||
レアリティ | SS | ||
No. | 75 | ||
所属GP | 幻影旅団 |
攻撃性能
ATK | 12 | MAX ATK | 15 |
---|---|---|---|
能力 | 超破壊拳 | ||
キャラ破壊 | ひっくり返した後の周囲8マスに相手のキャラカードが1枚以上ある場合、その中から1枚を空のカードにする。さらに、念ダメージを13与える | ||
コンボ | オーラヒット | ||
念ダメージ | 念ダメージを10与える |
コスト
合計コスト | 所属GPコスト | フリーGPコスト |
---|---|---|
7[GP] | 3[GP] | 4[GP] |
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「ウボォーギン」評価
5段階で評価をお願いします。
詳細な評価は、下記のコメント欄にお願いします。
「ウボォーギン」説明
団員No.11(背部に蜘蛛の刺青)。強化系能力者。身長258cm。体重189kg。血液型B型。流星街出身。
旅団の初期メンバーの1人。愛称は「ウボォー」(クロロも内心では「ウボォーさん」と敬称で呼んでいた)。巨体で毛深い野性的な外見で、肉体の強さは旅団一で腕相撲も一番強い。攻撃面では、人間を紙クズのようにちぎり、腕力で岩を粉砕する。
自称二割の力でのパンチでさえ「強化系能力者の防御力でなければ無事ではすまない」という威力があり、全力で放つ超破壊拳(ビッグバンインパクト)はクレーターを作り出す。
防御面では、至近距離で撃たれた拳銃弾を歯で噛んで止め、超音速の狙撃をも素ではじき、対戦車バズーカ砲(描写は無反動砲に近い)の直撃にも耐えて「さすがにかなり痛ぇな」で済む。
ノブナガに「アイツが闘って負ける訳がねェ」フィンクスに「耳を疑ったぞ お前が攫われたと聞いた時にはな」と言われるほど団内で戦闘面での信頼は厚い。ノブナガの良きパートナーであり、フランクリン曰く「他人を守る時にこそ最も力を発揮するタイプ」。時間には厳しく遅刻する団員ともめることもしばしばである。「欲しいものは全部盗る」のが信条(対価を決して払わない。金銭も一切所持しない)で、シャルナーク曰く「盗賊の鑑」。感謝する相手には相手が男でもキスをする。
競売会場からの帰還中、旅団員たちと共に武装マフィア100人以上に囲まれるも、ただ一人で皆殺しにしてしまう。続いて「陰獣」4人と戦い、毒や寄生ヒルといった仲間の支援が要るダメージを受けるも、実力的には圧倒して完勝する。だが直後の隙を突かれて鎖野郎(クラピカ)に捕らえられ、仲間によって救出された後に単身でクラピカに戦いを挑むも、クラピカの対旅団特化の念能力と戦略にハマり、拘束される。クラピカの質問にも「殺せ」としか答えず、彼の念能力「律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)」に答えなかったことによって命を落とす(答えにならない返事をした瞬間、心臓を刺され死亡する)。死体はクラピカによって埋葬された。本編に登場した旅団のメンバーで最初の死亡者となった。劇場版『緋色の幻影』では元メンバーのオモカゲに、念による“人形”として蘇生され、原作では面識がなかったゴンやキルアと戦うが、ノブナガに引導を渡された。
■超破壊拳(ビッグバンインパクト)
拳に渾身のオーラを込めて繰り出すストレートパンチ。非常に単純な技だが小型ミサイル並の威力を誇る。本人の最終目標は拳で核ミサイルと同等の威力を出すこと。
原作では強化系の技だが、劇場版『緋色の幻影』に登場するオモカゲが作り出した“人形”のウボォーギンは、この技の放出系バージョンを放っている。
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